ロックマン2〜アレンジバージョン〜WMAファイル

・・・岩男アレンジ再燃!って事で、ひとりで勝手に大爆走〜!!ギター中心のロック、フュージョン寄りの
アレンジが大半を占めています・・・が、調子に乗ってmp3ファイルで上げてたら、サーバー容量がひっ迫
してきたので、WMAファイルに差し替えましたmm 

プロローグ&タイトル
イントロは初代のエンディングフレーズから流用という「帰ってきた」感を印象付ける
見事な演出といえますね。曲はMIDIレベルでバラで作ってwavレベルで繋いでます。

メニュー&パスワード
ギターが映えるメロディですね。単純なフレーズのループながら、印象的な響きはさすが岩男曲(!)

ステージセレクト&スタート
元曲の緊迫感を煽るような曲調と、次のスタートBGMに繋ぐ点も考慮してリズム展開を構築しました。
まぁよくある手法ですけどねw

フラッシュマンステージ
・・・別にスタートBGMからの流れを意識して作ったわけでは無い(そもそも作った順番はこっちが先)
のですが、このイントロは結構いい感じで繋がったかなぁなんて(^^; 

ウッドマンステージ
・・・変化球ですw アレンジ作ってて、どれか一曲はこの曲調で料理(!)する、と決めてました。
もっとも、この曲にしようってのもある程度は固まってたわけですが(^^;

エアーマンステージ
ポイントはやっぱりソロパートです・・・とりあえずアレンジでは2コーラス的な感じでまとめてますが、
元曲のFC音源でこれをやってるってのが、今考えればスゴイことだったんですね。

クラッシュマンステージ〜ゲームオーバー
オブリをブラスでやるのはまぁ常套手段?として、あとはどうしようかなぁ・・・とギターでカッティング
したら結構ハマってくれました。ついでに締めも上手くいったかなと。

クイックマンステージ
・・・ちょっとだけ変化球ですかね。ほぼMUの独壇場(!)といった感じですが、原曲の、スピード感というよりは
そのハードなステージ構成(即死レーザー回避)をイメージしたアレンジかもしれません。

ヒートマンステージ
王道?の異色アレンジ。まぁこの元曲のフレーズからすれば容易に想像がつくアレンジ、とも言えますが。。。
逆にこっちはSCの音色が大活躍ってことで。ちなみにGt.ソロはまたしても違う曲のフレーズをさりげなく織り込んでます。

バブルマンステージ
何気ない思いつきから作り始めて、意外とすんなり仕上がりました・・・今回のアレンジ制作の原点というべき、
最初に仕上がった曲です。シンセとギター中心のアレンジという、今回の基本的な方針?はここで確立されていた、
と言ってもいいでしょう。

メタルマンステージ
最初に仕上がったのは↑のバブルマンでしたが、最初に手をつけたのはこちらです・・・なもんで、音色構成など、
若干?趣が違いますかね。このシャッフルビートはメロのフレーズから閃きましたが、元曲のスピード感とはまた違った
雰囲気で。

ボス
「2」では全編通じて、ボスBGMはこの1曲のみ・・・それだけの完成度、と解釈しましょう。で、イントロに「あれ」が入ってます。
何か「これ」が無いとテンションが上がらないのですよ(^^;もちろんこれのお陰で1パート削れるってことはありませんが。。

ステージクリア〜イクイップメント
・・・意外とてこずりました(^^; クリアBGMは良いとして、問題は後者の方。これを1曲として見るか
どうかは意見が分かれる・・・かもしれませんが、いずれにせよアレンジしづらい一品。SEで誤魔化してますmm

ワイリーステージスタート
・・・何か違う曲になってますね(谷;あまりにも短いので色々とパートを足していったらこうなりました。
引っ張るだけ引っ張って、最後にやっと元曲が出てきます・・・そして舞台は最終決戦場へ!

ワイリーステージ1
ある意味「2」といえばコレでしょ!てな感じで、あまりにも有名になっちゃった曲。ゆえにアレンジも
沢山出回ってるので、制作的にはかなりとっつきにくい感じでしたが、そこはもう開き直りました。

ワイリーステージ2〜オールクリア
これも最初はなかなかアレンジの方向が定まらなかった曲。何しろメロディらしいメロディが無いもので(汗
しかーし、2ループ目はひたすらGt.ソロ!っていう構想はありました・・・フレーズはだいぶ遊んでますけど(谷;

エンディング
アレンジ路線から言えば、ウッドマン〜ヒートマン系統になりますかね。結果的にワイリー関係の曲がひたすらハイテンションな
感じになったので、ここで一気に落としました(谷; もちろんこれは最後のスタッフロール曲への大いなる布石ってヤツですがw

エンドロール
前半は、とりあえずオープニングBGMを流用してます。リズムはちょっと変えてますが。後半は色々と付け足してます。
殆どワイリー面開始〜1と同じような感覚ですね。そんなわけで一応、最後を飾るに相応しいアレンジ・・・になったかしら(ーvー

制作音源:YAMAHA MU1000EX Roland SC-8850 INTEGRA-7 Copyright(C) CAPCOM *データの無断転載禁止。


「Sweet Your Heart」トップ  MUSIC LIBRARYトップ